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05/02 9:32
パブリック
SNSにかかるトラブルが発生すると、 ・授業の中断、自習への変更 → 授業進度の遅れにつながる ・放課後の対応 → 授業準備時間等の削減、教員の疲弊につながる ・児童間の人間関係の毀損 → 人間不信、登校渋りにつながる など、学校の正常な教育活動に支障をきたします。当然、児童の教育環境にも悪影響を及ぼすものです。 そこで、今回は、家庭数でチラシを配布することとしました。 ご家庭の判断でお子様にスマホをもたせているご家庭では必ず、ご一読ください。また、ご家族で話し合ってください。 〇スマホやゲーム機の使用ルールは決まっていますか? □使用できる時間は決まっていますか? □どんな利用の仕方をしているか把握していますか? □誰とやり取りしているか把握していますか? □トラブルになったときは、すぐに話すよう約束していますか? SNS各種サービスは、小学生を対象としたものではありません。大人でもトラブルになることのあるサービスを、子供たちに自由に使わせることへのリスクを慎重に検討した上で、サービスをご利用ください。
5 学校経営方針 ◆信頼される教職員の育成 「凡事徹底」の姿勢で、「切磋琢磨」する教師 〇教育の使命と責任の自覚 →教育は人なり…教職員が最大の教育環境であるという自覚を忘れず、「人間性・指導力・向上心」を磨く。「師弟同行・率先垂範」を常に意識し、教師間相互が刺激し合って研修し高め合う。 「達成目標」 ①教材研究に努め、児童が「わかる・できる」を実感する授業を展開する。 ②常に前進を意識し、「プラス1」を合言葉に実働する。 ③教職員事故0を継続する。 「方策」 ①教師は授業が勝負。学習指導要領に基づく教材研究を確実に行い、児童の実態に即した、児童一人一人を伸ばす授業改善に努める。 ②若手育成のための研修の充実を図る。 ③前例踏襲に頼りきることなく、実態に即した課題解決に向けたアイディアを出し合い、互いの仕事を補完し合って効果的な実働に努める。 ④教職員事故0となるよう、凡事徹底に努めるとともに、倫理確立委員会を中心に声をかけ合い、風通しの良い職場環境をつくる。 ◆主体的に考え、学び、実践する児童の育成  〇活力ある教育活動 →かしこく…児童に、主体的・対話的で深い学びの授業を実践する。授業に集中させ、学習規律...
1 学校教育目標 〇かしこく  【知:確かな学力】 ◆基礎基本の定着を基盤に、社会の変化に対応するために、自ら課題を見つけ、自ら考え、主体的に判断・行動し、よりよく問題を解決するために必要な、思考力・表現力・判断力・その他の能力を育む。 〇やさしく  【徳:豊かな心】 ◆自らを律しつつ、他者と協調し、他者を思いやる心や素直に感動する心など豊かな人間性を育む。 〇たくましく 【体:健やかな体力】 ◆自分の体について考え、自ら進んで運動に親しむ資質や能力、健康についての知識を身に付け、心身を鍛え、たくましく生きるための健康や体力を育む。 2 めざす学校像 「児童・職員・保護者・地域が誇れる、我らが学校 -チーム在家-」 ◆児  童 … 仲間と共に、楽しく学習や活動に取り組める学校 ◆職  員 … 互いが支え高め合える、働きがいのある学校 ◆保護者・地域 … 子供の健全育成が図れる、信頼できる学校 3 めざす児童像 ◆自ら考え・学ぶ、意欲のある子(知) 「学びワクワク」 ☆興味・関心をもつ子 → なに・なぜ・どうして・どうなる…  ☆学び合い、探求する子 → 調べる・聞く・尋ねる… ☆実行・実践する子 → やる(やってみ...